EVE エクシード

EVEの編成やエクシードについて(8/22更新)

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編成について

ここではスタンダードな編成を紹介します。”全然分からないのでとりあえず真似してみたい”という人にはピッタリで非常に使いやすいデッキ構成です。

格上や格下向けの編成でもなければ、人と差をつける編成ではありません。もし、差をつけたければ+αを自分で模索してみてください。

基本的な構成(2017年2月)

編集中

環境が変わったことによって今のスタンダードは『赤2青2白3黒3』もしくは『赤2青3白2黒3』がスタンダードな組み方でしょう。第11回EVEを最後にパワーが下落し、強力なリンケージも実装されていないため、使いづらくなってしまいました。

基本的な構成(2016年8月)

ここで紹介していたデッキもやや環境に沿ってない紹介になってしまっていたので加筆しました。

真理の一閃と白助勢が出てきたことによって白を多少増やすのも良いだろうと言う感じです。

私自身10月のEVEに向けてデッキを構築中で直前になって覚醒させる為、全く覚醒出来て居ない状態のプログレスばかりですがスタンダードに組むのであればこんな感じが良いでしょう。

昨今は緑や黒が殲滅役としても台頭してきている。赤や白で助勢一閃が容易に出来るようになったことでCB力が上昇したことで青の価値が低下気味なところもあり、リンクポイントも少ないのでやや控えめに編成しよう。

デッキ編成2016年8月

赤2白2青2緑1黒3

このデッキの基本投げは「青緑黒3」、【真理の一閃】相当でパワーも14kを越える青のネクストパープルならばCBも十分で殲滅もばっちり。黒には【開闢】や【助勢】でCB力をブーストしつつ緑のアインスは助勢一閃吸収で何度も再利用する。ネクストパープルで先手を打ち、黒の火力で殲滅しよう。二回目の投げの時には自プログレスがある程度削れてしまっているがその時には赤のプログレスの出番。

「赤緑青黒黒」や「白緑赤黒黒」など一閃助勢系でCB力を維持出来る札をチョイスしよう。黒の場合には削れても不死があるのでしっかりと赤で守ってやれば問題ない。同格戦ならここまで投げたところでおおよそ自プログレスは全滅近いだろう。

またアクション劣勢時には「赤緑青黒黒」にし、CB力をキープしつつ確実に殲滅を取りに行く。

超有利な状況において

EVE中は恐らくアクション状況が超有利な場面があると思う。所謂アクションが厚い時間帯で稼ぐ場面。この場面においては2回投げても3回投げても全滅していないことが多いだろう。しかし助勢ばかり積んでいると削れた状態で投げることが多くCB力がいまいち伸びない。強襲が多く取れるこの時間帯でこれは良くないので助勢ばかり積むのは控えて開闢や背水などの札を用意しよう。そしてそんな場面真価を発揮するのは緑のプログレス。吸収を積んでいると勝手に回復するのでこの時間帯なら多くの回数をHP全快で投げることが出来るだろう。

カスタマイズ案

上記の編成に変更を加えるならば、赤と緑枠だろう。現時点では真理の一閃も実装されていない色なので、赤の壁は一枚に減らしても良いし緑はリンケージのデメリットもある。凸済みの他の色にしても良いだろう。

基本的な構成(2016年5月以前)

これから紹介するのは殲滅と打点のバランスの良い編成です。今持っている札では組めないかもしれませんが、覚醒PAOを使う時には意識してみてください。

基本的に同格戦ではお互いに殲滅し合う形になるため、「初手に投げる5枚」が大事です。所持しているプログレスの中で強い札を中心に構成するのがお勧めです。

緑無しスタンダード編成

赤と白で計3枚,青4枚,黒3枚の合計10枚で編成を組みます。赤と白は防御とリンク用に3枚用意。この編成の利点は1~2体落ちたり、体力が削れてしまっても投げ方に困ることが少なく使い勝手が良い点です。

相手とのアクションの差によって投げ変えるのが望ましいですが、この構成では初手は「赤青黒黒黒」又は「青青黒黒黒」が良いでしょう

スタンダード1

ミシスとレミエルには一閃・助勢セットを継承

投げ方

赤青黒黒黒」は無限を継承した「強い赤」を所持している場合にお勧めの投げ方。シンクロの調整は挑発,連撃、不死不死不死で計8コスト。残り1~2コストの分配に悩みますが赤が守る分殲滅が安定する構成。助勢無限+壁系エクシを継承出来る赤が居るのであれば打点も安定する。

青青黒黒黒」は無限を継承した「速い青」を所持している場合にお勧めの投げ方。シンクロの調整は「連撃連撃不死不死不死」又は「連撃連撃不死不死」。三恋と三連で7コストにしつつ各黒に最大不死を分配出来れば殲滅力は赤を入れた構成より高い。速い青が複数枚いるのであれば4コスト連撃*2を搭載するのも良い。

連撃を重視すると攻撃ミスの影響が少なく、不死に対しても効果的なので殲滅が安定する。

緑有りのやや変則編成

緑無しの編成から赤白青のいずれかを一枚削り緑を入れた編成。弱いカードを捨てて緑を入れても良いでしょう。スタンダードな編成よりも打点やリンケージを活かした戦術に寄った編成です。

緑の役割はリンケージやその他の札によって変えましょう。ルルーナのようにまだ新しい緑は助勢・一閃・吸収をつけて「速くて堅い黒」として運用も可能です。

アゲハのような優秀なリンケージ(先制攻撃)持ちは基本的にお留守番なので一閃のみにしておき、状態異常をつけて防衛を重視するのも有りです。

スタンダード2

レミエルとルルーナには一閃・助勢セットを継承

投げ方

緑のない編成に比べて、投げ札の選択肢がやや窮屈になる。

青緑黒黒黒」はややクリブレを重視したい場合にお勧めの投げ方。この場合青は二恋など一発が強力な連撃を使った方が良い。緑に連撃はつけても良いが倍率が低いので助勢一閃を優先して、通常攻撃を推奨。やや殲滅に難あり。

赤青黒黒黒」、「青青黒黒黒」は強力なリンケージ(アゲハの先制攻撃など)を活かしたい場合にお勧めの投げ方。通常攻撃でも十分強く、打点が取れる札を投げればよい。

編成まとめ

様々なバリエーションで攻撃出来るデッキにするとサクション状況によって立ち回りを変えられるのでより高い戦果をたたき出せるかもしれない。

また一閃助勢の組合せは強力だがそればかり積めば良いと言うわけではないので助勢持ちは数枚で良いでしょう。

初手で投げる札に+1~2枚一閃助勢を持った札があると二手目が捗ります。殲滅して戻ってくると1~2枚落ちていたり削れていることが多いからです。

三度投げるまでに攻撃を受けないことは同格戦では稀なので効果的に扱えるのは二手目までと考えて構いません。

紹介したスタンダードな編成をベースに、自分好みに改変を加えて良いデッキを作りましょう。

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