攻略・考察

EVEで攻撃回数をどうやって伸ばすか

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さて、200回以上は回線と端末さえ揃えば誰でも到達出来る範囲ということは分かったと思います。でもトーナメントのBest4以上ともなると200回は最低ライン。それ以上を目指すにはどうすれば良いのでしょうか

更に回数を叩くためには

この先の内容はノーミス前提の話になります。EVEガチじゃあない人は、どん引きせずにこういう世界もあるんだなという程度に見てください。

基本的な動作をマスターするだけで200回攻撃した上で更に140秒もの猶予があると前ページで紹介しました。

攻撃しようとした際の全滅復帰は速やかに投げることを心がければ、一度のエクシーズで20回程度、20回*2秒=40秒かかるので残りは100秒

アクション使用待機の時間を多めに60秒取ると残りが40秒となるので、140秒を有効に使用することで203~204回攻撃出来ますね。

EVEの本戦でこれだけ殴れれば文句言う人はいないでしょう。

でももっと突き詰めていきましょう。

基本動作を更に早くする

  • プログレス選択0.5秒と仮定したが、マルチタッチに慣れてくれば0.3秒あれば十分
    0.2秒*200=40秒の短縮
  • アクションの使用を3秒と仮定したが、これは短縮がなかなか難しい。
    仮に2秒に縮められたら24秒猶予が出来るが・・・。
  • 全滅復帰1.5秒と仮定したが、1秒でやりましょう
    0.5秒*100=50秒の短縮
  • 回復剤使用を1.5秒と仮定したがこれも1秒で。
    45*0.5秒=22秒の短縮

アクション以外を短縮出来たとすると40秒+50秒+22秒=112秒 更に9回ほど攻撃猶予が生まれる

203回+9回=212回

ここまでくれば誰も文句は言わない=言えない領域ですね。

BP回復・全滅復帰・アクション使用が重ならないようにする

上述のように全てが上手く行けば210回を越えるのも難しくはないはずですが、実際にはここまで上手く行く人は限られています。ではどこでロスしているんでしょうか。

210回を越える人が心がけていることはBP回復のタイミングです。今現在、攻撃して戻って来てからプログレスを選択しても若干の待機時間に余裕がありますし、全滅復帰をしてもロスは発生しない程度の余裕があります。

しかし大幅にロスが発生してしまうタイミングがあります。それはBP回復薬の使用・全滅復帰・アクション使用のいずれかのタイミングが重なってしまったときです。特に三つが重なった場合には5~6秒は当たり前にロスするでしょう。

これに対する対策は、早めにBP回復をすることです。BPがなくなったからフル薬を飲むのではなく、余裕がある時にフル薬を飲むのです。

戻って来て札選択して待機しているよりも待機時間内に薬を飲んで札を更新すると攻撃の質が上昇する効果もあります

ステータスの振り方についての記事を書いたときにも少し触れましたが、BPの最大値を増やすのも効果的です。かなり長い目でみることになりますが、BP350ではおよそフルパン4~5回分ですが、BP430を越えてくると何も考えずに投げられる機会が1回分(20%~25%)増えます。

40~50回も繰り返す動作なので積み重なると影響が大きいですよ。

攻撃するまでのステップが増えれば増えるほど待機時間を越えたロスが増えるので、ステップ数を平均化しましょう。

まとめ

ここまで基本操作を突き詰めれば213回いけるよという話をしてきましたが、実際にはそこまで行く人はやっぱり稀です。多少ロードが長くなったり、クリブレで戻ってくるのが若干遅かったり。後はプログレスが残り1体になったときに待機する人も居るでしょう(攻撃の質を上げるのも大切ですね)

基本操作をミスせず確実に素早く行うことが210回への道です。それはもう繰り返し練習するしかありませんので頑張りましょう。

以上、お疲れ様でした。

※後日画像等追加する予定です。

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