アンジュにも関係ある話題なので少し。
大元から引用した追記を加えましたので最後までお読みください。
改正したガイドラインによると、
(1)ガチャで希望するアイテムを得るまでの総額は1回あたりの課金額の100倍までで、上限額は5万円
(2)アイテムは種別に当たる確率を明示
(3)社内に運用責任者を定めアイテムの確率設定などを記録に残す――などとしている。
4月から実施する。ソース:Yahoo! JAPANニュース
何が変わる?
イベントガチャは交換出来ることがほとんどなので、意外とアンジュはガイドラインに沿ってる気がしますね。
レアリティ別の確率表記はありますが、種別表記はないのでここが改善されそうですね。
もちろん通常ガチャにも影響があるので、安易に考えればガチャしたときに何か交換する用のポイントが付与されるとか?
アンジュは300GGなので上限はその100倍の3万GG。そうなれば常時BOXガチャ状態ですね(^o^)むしろBOXよりお得か
まあ結局5枚揃わないと大して役に立たないので、そこのところどうするんでしょうね
(以下追記)
上記ソースの全てを適用することを推奨しているのかと勘違いしてしまったのですが、実際の日本オンラインゲーム協会が示したガイドラインのガチャに関する記述はこんなでした。
(13) ガチャの設定については、以下のいずれかに従って設定すること。
a. いずれかのレアアイテムを取得するための提供割合に基づく理論上の平均獲得金額の上限を50,000 円以内とすること。ただし、いずれかのレアアイテムを取得するための提供割合に基づく理論上の平均獲得金額として 50,000 円を超える金額を設定するガチャの場合は、その対象となるいずれかのレアアイテムの取得に関する提供割合を表示すること。
b. いずれかのレアアイテムを取得するまでの理論上の推定金額の上限は、ガチャ 1 回あたりの価額の 100 倍以内とし、当該倍率の上限を超える場合は、その推定金額またはその倍率を表示すること。
c. レアアイテムの提供割合の上限と下限を表示すること。
d. ガチャアイテムの種別毎にその提供割合を表示すること。
e. a.から d.までに定める以外の事項の表示により、a.から d.までのいずれかと同程度以上の透明性を確保し得ることが明らかな場合は、これらの事項を表示すること。
スマートフォンゲームアプリケーション運用ガイドラインより
まず「平均獲得金額の上限を50,000 円以内」なので、5万課金で必ず手に入るわけではありません。
また項目のいずれかに該当すれば良いので、c項とd項にあるように提供割合の表記すれば10万かかろうが20万かかろうが問題ないと読めますね。
要は問題になってしまったので、こういうガイドラインに従って作る事でガチャの不透明性を改善しますって話です。課金額の変化云々は運営各社次第ですね。