第10回EVEは鴉の3連覇で閉幕でした。
正直300万点差つくかと思っていましたが流石黒騎士。
このレベルで2750万稼ぐ鴉が恐ろしい・・・殲滅は黒騎士が勝っているのに点差がついてしまってますね。
点差の理由は?
このレベルになると復帰後5枚中、UR黒3枚投げは当たり前です。黒を3枚投げた上で殲滅が取れるようバランスを取っています。
じゃあどこで差が出てるのかと言えば「助勢」の数です。今回現実的に助勢をつけられる札で使用率が高かったのは「サンタレミエル」と「サンタルルーナ」と「サンタソフィーナ」そして「ミルドレッド」でしょう。黒騎士の札にはこの辺りが少なかったように見えます。
助勢の利点
赤と緑は助勢と一閃を積むことで「堅い黒」、「速い黒」として機能します。4枚目5枚目の黒として使いましょう。
黒は無限だけでカンストするから助勢は要らないのでは?と思われがちですが、薄い河童であれば助勢付き黒で貫通出来ます。おおよそ4~5セットある河童タイムで底上げ出来るのが強いですね。
途中経過
ちょうど両者がアクションを張り始めた後ですね。これがお互いの素の状態の差に近い。この時点で助勢持ちの黒は既にカンスト安定でしょう。
河童による差の増減はありましたがこのままの勢いで最後までフィニッシュ。河童対応は鴉のが一枚上手な印象でした。
お互いメンバー逆輸入しているので対応の仕方は概ね同じでしょう。その辺りは決勝慣れしているメンバーの差ですかね。
最終結果
攻撃回数210回越える人がどんどん増えてきています。もう200回は当たり前ですね。